中野区の⼀般歯科・⼩児歯科・口腔外科

〒164-0001 東京都中野区中野3-27-21

03-6382-5850 Instagram 24時間ネット予約
MENU

一般歯科

General Dentistry

虫歯

“歯を失う原因の80%は虫歯と歯周病です”
知覚過敏とは異なり虫歯と歯周病はそのまま放置しておくと進行してしまい抜かなければならない状況にまでなってしまうかもしれません。
つい後回しにしてしまいがちですが、定期的に検診に行き、お口のメインテナンスをすることは早期発見、早期治療につながりますので、痛みの有無にかかわらず、気になった時の受診をおすすめしています。

Caries虫歯

原因・症状

虫歯はお口の中の常在菌であるミュータンス菌という細菌(虫歯菌とも言われています)の働きにより、歯が溶かされてしまう病気です。ミュータンス菌は砂糖やタンパク質をエネルギー源としており、菌の塊である歯垢(プラーク)に含まれています。

そのため食べ物や飲み物に含まれる砂糖が口に入ってくるとミュータンス菌が活発に活動して歯垢の中で酸を排出し、その酸によって歯が溶かされて虫歯になります。食事の後、しっかり歯磨きやうがいをして糖分を取り除くことで虫歯は予防できますが、磨きの残しの多い部分(特に歯と歯のあいだ)など虫歯のできやすい部分に対する予防を自力で行うのが難しいです。

虫歯の進行について

虫歯(Caries)は、お口の中の細菌が作った酸に歯が溶かされて、一部が欠損(かけた)した状態の歯のことで、その進み具合によってC1からC4にわかれます。

初期の虫歯
C1

C1は歯の表面のエナメル質が溶かされた状態で、痛みはまだ感じません。

歯の内部まで進行した虫歯
C2

C2は象牙質まで溶けて、痛みが出始めます。

神経まで進行した虫歯
C3

C3は細菌が歯の神経や血管が通っている歯髄にまで達したもので、感染により歯髄炎が起きるとズキズキした痛みが出て、やがて神経は腐っていきます。

歯の根(歯質)が失われた歯
C4

C4は、歯の神経が炎症に耐えられず死んでしまい歯の上部にあたる歯冠部(※)が崩壊した状態です。
※歯冠部…歯ぐきから実際に見えている歯の部分

段階に応じた治療を行いますが、欠損部を削って修復材で埋めます。C3以降になると、いわゆる「神経を抜く」といった根管治療が必要になり、抜歯が必要な場合も出てきます。
歯を溶かす酸は、細菌が糖から作り出しており、虫歯には食べ物が大きくかかわっています。予防のためには、しっかり歯磨きして細菌の住みかとなる歯垢を取り除くことが大切で、歯垢が固まって歯石ができると歯磨きではとれないため、歯科で除去してもらうことになります。

検査・治療

虫歯は“黒く見えるところ”が一般的なイメージですが、虫歯の原因菌が歯に感染しているところが黒く見えるとは限りません。検査と治療には目で視るだけでなくレントゲン(x線写真)、光による検査(ダイアグノデントペン)、細菌感染部を赤く染め出す染色液(カリエスディテクター)を使用します。細菌感染しているところを慎重に除去していきますが、神経まで感染してしまっている場合は、さらに深いところまでの進行を防ぐためにも神経を除去せざるを得ないです。

予防法

虫歯は細菌によって歯が壊されてしまう病気です。虫歯ができてしまうお口の環境を改善しないと、何度詰め物をしても、また再発し、いずれ歯を失ってしまいます。つまり、虫歯になりやすい部分(歯と歯のあいだ、歯と歯ぐきの間、歯の溝)がどこかを知ることや、効果的な歯ブラシ、フロスの使い方を知り、習慣づけすることが、すごく大切になります。当院では、ただ虫歯を削って詰めるのではなく、歯を長持ちさせることを目的に予防処置を行い、その後、削る、詰める虫歯治療を行うことを基本としています。

Periodontal Disease歯周病

歯周病は歯垢(プラーク)内に生息している細菌によって歯を支えている周りの歯ぐきや顎の骨(歯周組織)を溶かしてしまう病気です。
歯を失う原因の約70%が歯周病によるものなのです。歯周病はかなり進行するまで痛みを伴わないこともあるため注意が必要です。定期的にセルフケアのチェックや早期発見する機会をつくることが大切です。

原因・症状

歯周病

歯ぐきと呼ばれる歯肉を中心とする歯のまわり(歯周組織)が細菌によって炎症を起こす生活習慣病で、赤くなったり腫れたりしますが、痛みはほとんどありません。
しかし、放っておくと、歯肉炎から歯のセメント質や歯根膜などが破壊される歯周炎に進行し、歯肉がやせて歯の土台部分が見えるようになったり骨が溶けたりして、抜歯が必要になることもあります。また、歯周病が他の全身疾患に影響を及ぼすこともあります。

歯磨きが十分でなかったり甘いものをいつも食べたりしていると、歯の表面に歯垢(プラーク)が付きます。歯垢や歯と歯肉の間の歯周ポケットは細菌のすみかです。多くの場合、この細菌の繁殖によって症状が出ますが、歯垢と関係のない歯周病もあります。

よくある症状

  • 朝起きた時に口の中がネバネバする
  • 歯磨きをすると出血する
  • 歯ぐきが赤く腫れている
  • 歯ぐきがむずむずする・かゆい

※歯と歯の間にすき間ができたなどのときは要注意です。

検査・治療

1.歯周病検査

専用の器具を用いて歯ぐきと歯周ポケットの状態を検査します。

2.セルフケアのチェックと歯磨きの指導

普段の磨きかたで、どれくらい効果が出ているかなどをチェックすることで、より効果的な予防法がわかります。

3.歯石除去

歯石は普段の歯ブラシで磨ききれていない、磨きにくい部分にこびりつくことが多いです。一度固まってしまうと歯ブラシでは取ることが困難となり、表面がザラつくことで、より汚れがつきやすくなります。固まってしまった歯石を、手用の器具や超音波による振動などを駆使し、取り除いていきます。

予防

まずしっかりした正しい歯磨きをして歯垢をためないことです。症状が出ても、歯科医院で歯垢や歯石をとってもらうとともに歯肉や骨を治療することで改善します。

Anesthesia麻酔治療

当院では、なるべく痛みの少ない治療を提供したいと考えているため、麻酔自体も可能な限り痛みを感じにくい方法を採用しています。

1.表面麻酔

針を刺す歯ぐきの表面にペースト状の麻酔を塗り、針を刺すときの痛みを減らします。

歯磨き指導
2.細い針の使用

細い針のほうが痛みは感じにくいです。麻酔針の中でも細いとされる30~33Gを使用しています。

歯磨き指導
3.電動麻酔器

手動とは異なり麻酔液が入りにくい部分でもゆっくりと麻酔液を入れていきます。そのため生体的に抵抗が少なく、痛みを感じにくいです。

歯磨き指導

場合によっては、手動のほうがいい時もあるので、きちんと診断し、「電動麻酔器」と「手動」を使いわけています。

Wisdom Teeth親知らず

原因・症状

親知らず

永久歯の本数は28本ですが、さらに一番奥に上下左右各1本ずつ生えてくることがあります。
これが親知らずです。すべての人に4本生えるわけではなく、4人に1人はまったく生えないといわれます。10代後半ごろに生え始め、乳歯と違って親が気づかないため親知らずと呼ばれます。

現代人は食事の変化の影響で顎(あご)が小さくなっているため、親知らずが他の歯のように正常に生えるスペースがなく、斜めに生えたり歯ぐきの中に埋没したりすることがあります。正常な形で生えないと歯磨きなどのケアが十分にできずに虫歯や歯周病になりやすく、痛みが出るために、多くの場合、抜歯を勧められます。
埋没するなどして一般歯科では抜歯が難しいときは、口腔外科を紹介されることもあります。

検査・治療

準備中

pagetop