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歯と歯の間のお掃除には、フロス&歯間ブラシ 


歯と歯の間のプラークを効果的に落とすには、歯ブラシと同様にこすり落とすことが必要です!
壁の汚れは高圧ジェットなどの高い水圧で落とせますが、
歯の表面の汚れは菌の塊、バイオフイルムなので汚れの種類が異なります
バイオフィルムは例えるなら排水溝のべとべと汚れです(ヘドロ)
バイオフイルムは水圧などの圧で落とすのではなく、ごしごしこするしか方法はありません!
歯と歯の間のお掃除は歯間ブラシやデンタルフロスを使用しましょう!
【フロスの基本的な使い方】
1.使用するフロスの長さは大体30cmほど
2.両方の手でフロスを持ち、左右の中指にフロスを巻きつける
3.左右の中指の間のフロスは大体5~10cmくらいにし、左右の人差し指でテンションをかけます
4.歯と歯の間にフロスを入れます
5.フロスは横に揺らしながら入れ、歯茎の中の汚れもしっかりと除去したいので、歯茎の中まで入れます
6.抜くときもフロスを横に揺らしながら抜きます
7.歯と歯の間の隙間が狭い方は、フロスを抜くのが難しいので片方の手を放してフロスを引き抜いてください
8.フロスをこするときは歯の形(湾曲している奥歯は特に)にフロスを添わせてください
9.汚れがフロスについたり、フロスがちぎれてしまった場合は、巻き付けた糸の部分の移動させて新しいフロスで行ってください。

文字にするととても複雑そうですが、実際にやってみて慣れてくるとそんなに大変な作業ではありません。
最初のうちは、鏡を見ながら歯の形を観察してみると良いでしょう。
持ち手がついたホルダータイプの糸ようじも市販されていますが、どうしても歯の形にしっかり添わせる動きに制限が出てしまうので
できれば糸だけのフロスで慣れてほしいと思います。
また、最近はフロスの糸自体の性能も改良されているので、唾液と混じることで柔らかく膨らみ、清掃力がアップしたものや、ワックス付きの滑りが良いタイプ、味が付いていてさわやかな使用感があるものなど様々な商品が出ています
売り場でどれがいいのか悩んでしまうと思いますので、ぜひご相談ください!
お気に入りを見つけられると、習慣化しやすくなると思います。

【歯間ブラシの基本的な使い方】
*歯間ブラシは、必ず歯と歯ぐきに隙間がある方が使用してください。
歯間ブラシを無理やり通すと、歯茎を傷つけてしまい歯ぐきが下がる原因になります。
歯ぐきの隙間の大きさに合わせて、歯間ブラシのサイズは選んでください。
サイズがわからない場合は、歯科医師、歯科衛生士にご相談ください。
表側、裏側から歯間ブラシを歯ぐきの隙間に2~3回通すだけで大丈夫です。
歯ぐきに炎症が起きて腫れている場合は、最初のうち小さいサイズから使用しますが、だんだん歯ぐきの腫れが改善してくると歯ぐきの隙間が大きくなります。そのタイミングで歯間ブラシのサイズも上げてください。
清掃能力が高いものは、ワイヤーの芯がしっかりあって、毛束がしっかり植毛されているタイプです
ゴム製のものは、あまり汚れを取るのには向いていません。
交換時期は、ワイヤーがくたくたに消耗され時です。あまり頻繁に交換するものではないので、丈夫なものを選びましょう!
使用後は歯ブラシ同様、流水下でおおまかな汚れを落とし、洗浄液に浸すと清潔に使用することができます。
保管の仕方が悪いと、雑菌の繁殖がおきますからしっかり乾燥させてください。

 

歯間ブラシやフロスも使い方が間違っていると
歯ぐきを傷つけてしまいますので、皆さんには正しい使い方を身につけていただきたいと思います。
詳しい歯ブラシの使い方、選び方などは歯科医師や歯科衛生士からお聞きください。
口腔ケアをおこなうことで、全身の健康状態も良くしていきましょう。

ご予約はお電話または公式HPからのネット予約をご利用ください。
初診時は、現在のお口の中の状況を一緒に見て、改善点や今後のケアの仕方など詳しくご説明します。